スルホニル尿素薬 アマリールR、グルミクロンR、ダオニールR、オイグルコンR、グリメピリドR
[2021.10.11]
特徴 | すい臓のインスリン分泌を促進して、血糖値を下げる 薬の有効血中濃度を高め、インスリンを分泌しやすい状況にしておいてから食事をすると、インスリンがすぐさま分泌されやすく、血糖値が下がりやすくなる。 インスリン分泌能のある患者に処方される 体重多めの患者に処方されることが多い 空腹時血糖の降下を目的として使用される |
服用時間 | 食事前 30分 1日1回なら朝、1日2回なら朝夕食前 |
飲み忘れた時 | 飲まない |
注意すべき副作用 | 低血糖 体重増加(食事療法や運動療法を怠ると起こりやすい) |
低血糖を起こしたとき | 糖質摂取 |
シックデイの時 | 食事量が半分以上・・薬量通常通り 食事量半分程度・・・薬量半分 食事量少量以下・・・薬中止 |